歌舞伎
野球
相撲
柔道
第1题:
テストを返すときの先生の顔はまるで「信じられない」と()だった。
第2题:
日本に留学すると、ホームステイをして、日本人の家族と生活を共にする学生が多いが、【ア】学生とホームステイ先(寄宿家族)との関係がいつもうまくいくとは限らない。生活様式や食生活の違いから、関係が悪くなってしまい、【イ】途中で1人で生活を始める学生も出てくる。 よく耳にするのは、ホームステイ先の母親が学生の生活に口を出し過ぎるという話である。どんな友達と付き合っているかから、お風呂に入る時間まで干渉されて、自分の両親からもいちいち言われたことのない学生はなかなか抵抗感がある。 留学生を【ウ】自分の家族と同じように心配するホームステイ先の母親と、【エ】大人として考えて(オ)ことに不満を感じる学生。これにはお互いの国の家族関係に対する考え方の違いがあると言える。 一般に欧米の国々の家族観は、家族の間(カ)あまり干渉し合わず、個人の考えと独立性を重んじるのに対し、日本やアジアの国々では家族同士の相互依存度が高い。これはどちらがよくてどちらが悪いかとは一概に言えないので、問題があったときにはなるべく話し合ってお互いに歩み寄る(走近)ようにしなければならない。留学生が必要以上に我慢する必要もないし、【キ】日本の家族側が留学生だからといって特別に遠慮する必要もない。話し合いと歩み寄りの中から、お互いの文化を学ぶことができれば、【ク】それがホームステイにおける一番の意義と言えるのではないだろうか。 日本語が上手になったり、日本の生活習慣を知ったりするのは、もちろんホームステイの大きな目的だ。しかし、そういう表面的なものだけでなく、家族観の違いといったような、人間の価値観の本質に触れるような問題を考えるチャンスも、ホームステイは与えてくれる。この文章で筆者が一番言いたいことはどれか()
第3题:
地球温暖化の問題というのは、従来の公害とはまったく違う性質のものと言わなければならないでしょう。と言うますのは、公害と言われるものの多くは、有害物質を如何に除去するかという点が問題になるわけですが、この地球温暖化の場合は、われわれになくてはならない酸素(氧气)を作り出してくれる植物の食べ物となる炭酸ガス(二氧化碳)、これが増加しすぎたということなのです。われわれを取り巻く基本物質が、人類の活動の拡大により増加し、(ア)生存環境自体が変化しているという問題です。炭酸ガスそのものは有害ではなく、生存に必要不可欠なものなのです。 炭酸ガスの排出を抑え、温暖化の進行を減速させるのに有効な手段は省エネ(节能)でしょう。(イ)、石油危機の時期に盛んであった省エネも、最近ではあまり積極的にされていないのが実情です。人為的に引き起こされたこの気候変化を正常に戻す技術が生まれてくるのは、しばらくの間、期待できそうもありません。文中に「われわれになくてはならない酸素を作り出してくれる植物の食べ物となる炭酸ガス」とあるが、その意味にあっているものはどれか()。
第4题:
スポーツなら()に限らず、あの方は何でもできるらしい。
第5题:
日本は経済大国と言われているが、日本人がみんな金持ち()。
第6题:
同じ日本の言葉でも、その土地、その土地(ア)ずいぶん違います。このようにその土地で(イ)使われない言葉のことを「方言」と言います。方言にはその土地の特色がよく現れていて、その地方で育ったひとには懐かしい思い出になります。 しかし、同じ日本人(ウ)、手紙をもらっても、会って話しても、意味がわからければ困ります。全国の人がお互いに分かる言葉を(エ)、進歩した今の社会では不便で困ります。 日本全国の人が分かる言葉、(オ)それを「共通語」と言います。テレビのアナウンサーが話す言葉や、新聞や教科書の文章の言葉は共通語です。共通語はだいたい東京やその近くで使われている言葉ですが、東京以外の地方に住んでいて、いつも方言で話している人でも、必要があれば、共通語で話ができるようにしなければなりません。文中の(ア)に入れるのに最も適当なものはどれか()。
第7题:
この大雤では、問い合わせる()スポーツ大会は中止だろう。
第8题:
日本で国技と言われる伝統的なスポーツは()です。
第9题:
「あの人は、頭がいいし、スポーツもよくできるね。」「ぼくはかれのことが羨ましくて()んですよ。」
第10题:
()は日本人が好きな伝統的な朝ご飯です。